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化粧品原料事典 【アスタキサンチン】 Vol.2
アスタキサンチン Vol.2 アスタキサンチンの化学構造 以前の記事でも構造式を記させていただきましたが、 よぉーーーーく見てみると 共役二重結合の数がカロテノイドの中では最も多い13個、 両末端環にケト基と水酸基を有し、非常にユニークな構造をして... -
化粧品原料事典 【アスタキサンチン】
アスタキサンチン 化粧品表示名称アスタキサンチンヘマトコッカスプルビアリス油ヘマトコッカスプルビアリスエキス英語表記astaxanthinastaxanthine分類カロテノイド分布甲殻類(エビ・カニ)、魚類(キンキ・マダイ)、鮭の筋肉部など詳細は以下に記載化... -
化粧品原料事典 【バコパ】
バコパ 別名ブラーミ(つぼくさ)/バコパモンニエラ/バコパモンニエリ/オトメアゼリ(和名)/ゴマノハグサ(科名)/ブラーミ化粧品表示名称バコパモンニエリエキスINCI名称BACOPA MONNIERI EXTRACT原産国インド/パキスタン バコパの基本 バコパは、ヨーロ... -
化粧品原料事典 【アルゲ】
アルゲ 化粧品表示名称アルゲエキスまたは “褐藻エキス” と表記することもできますINCI名称ALGAE MONNIERI EXTRACT原産国日本(近海各地)/ノルウェー/フランス *あくまでリトルで使用しているエキスの原料原産国を示しています 基本情報 アルゲとは、... -
化粧品原料事典 【アムラ】
アムラ 化粧品表示名称アンマロク果実エキスINCI名称Phyllanthus Emblica Fruit Extract原産国インド 基本情報 アムラとはトウダイグサ科の落葉性の小高木で、「インドスグリ」とも呼ばれています。 サンスクリット語では「看護婦」との意味から「アーマラキ... -
化粧品原料事典 【油脂】
油脂 油脂とは、油と脂 リトルの商品には、マカデミアナッツ油、ホホバ種子油、オリーブ果実油など 様々なオイルを配合しています。 オイルには、室温で液体の “油” と、室温で固体(ペースト状含む)の “脂” があり、 これらを総称して “油脂” と呼... -
化粧品原料事典 【18-MEA】
クオタニウム-33 クオタニウム-33別名エチル酸硫酸ラノリン脂肪酸アミノプロピルエチルジメチルアンモニウムINCI名QUATERNIUM-33 18-MEAは、髪の疎水を造るもの。 クオタニウム-33とは、羊毛由来の油であるラノリンからつくられた、 下記の構造式で表され... -
化粧品原料事典 【ハチミツ】
ハチミツ 表示名ハチミツ英名Honey基原ミツバチがレンゲソウ、ナタネ、アカシアなどの花の蜜を巣に集めたものを採取、精製した粘性のある液体です。成分はフルクトース、グルコースが主体で、有機酸、ビタミン、アセチルコリンなども含んでいます。特性保... -
化粧品原料事典 【コタラヒムブツ】
コタラヒムブツ 別名サラシアレチクラタ学名Salacia reticulata分類ニシキギ科のつる性樹木原産スリランカ化粧品表示名称サラシアレチクラタ木エキス コタラヒムブツを知っていますか? コタラヒムブツは、スリランカのみに自生するニシキギ科のつる性樹木... -
化粧品原料事典 【ニーム】
ニーム 別名インドセンダン学名Azadirachta indica分類センダン科アザディラクタ属の常緑高木原産インドなど化粧品表示名称メリアアザジラクタ葉エキス 主な有効成分は・・・ ニームはインド、南アジア、アフリカ、中南米などの熱帯地方に自生、栽培される...