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返信先: トリートメント② 【山中さんのチュートリアル】

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アバター画像山中麻莉菜
モデレーター

ブリーチ毛やハイダメージ毛はそのダメージから親水毛または吸水毛になっていることが多いため、水分調節を大切にしています。本来は処理剤で埋めたいダメージのボイドに、水が入り込みやすいため処理剤が効きにくく、表面に溜まるだけになってしまいます。そうすると効果が出にくかったり、持ちが悪くなってしまいます。中に効かせたい処理剤(タンパク質やCMC等)を塗布する際は、優しくタオルドライ(水抜き)をしてから効かせます。この水分調節が処理剤を狙い通りにしっかり効かせる肝になります。

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