成瀬由賀里ありがとうございます。
春永さんのサロンでは、完璧な処理を行う事を提案していることがよくわかるチュートリアルでした。
ありがとうございました。
お疲れさまでした。
成瀬由賀里今回、半年前に酸性矯正、カラーをされている方にリケラの骨格作りをするトリートメントをされています。その次に3ステップのトリートメントをされていますね。Wトリートメントをされていると思います。
私なら、最後の3ステップはしないで、中間処理を手厚くしていくと考えますが。
Wトリートメント施術をしていく目的は、何でしょうか？
成瀬由賀里最後の仕上げ前にアジアンムーンを使用し、アイロン後にもアジアンムーンを使用していますが、
２回オイルを使用する意図は何でしょうか？
また、2回オイルを使用しない髪、する髪などケースや素材によって使い分けをしているのでしょうか？
具体的に、ご説明ください。
成瀬由賀里アイロンの温度にこだわりがある方もいらっしゃいますが、今回１７０℃にした理由は何でしょうか？
また、髪質によって温度設定を変化させることはありますか？
成瀬由賀里春永さんの求める髪のコシというのはこの場合、根元の立ち上がりを中心とした考えですか？
それとも、髪の本来の修復をするための髪体力をつける意味でのコシでしょうか？
そこまで毛先が傷んでないため、今回は３種ミストを塗布して、活性ケラチンをとふしていますが、
もし毛先７センチ～５センチに髪のダメージが大きかったり、毎日コテで（１８０℃）巻くような毛先であったとしたら、春永さんは違う処理の仕方をしますか？
成瀬由賀里今回もよろしくお願いいたします。
今回のモデルさんの状態、要望ウを教えてください。
また、今回のトリートメント施術で考えているゴールをお聞かせください。
成瀬由賀里ありがとうございました。複雑に考えず毛髪診断をしっかりすることが大切ですよね。
髪によって、ケースバイケースであるから診断という状況の分析がとても大事だと思います。
お疲れ様でした。
成瀬由賀里ありがとうございました。
最後に、春永さんの考えるパーマ施術において欠かせない考え方やアイテムなどがありましたら、教えてください。
成瀬由賀里最後の仕上げにシルキージャックを使用することが多いと思いますが、
今回は、シルキージャックではなく、ジャックオイルを選ばれた理由はありますか？
また、パーマスタイリングに必要なアウトバスの質感は何だと考えますか？
成瀬由賀里ピッタオイルは、敏感肌のタイプにお使いいただける商品です。
皮脂に近いキャリアオイル4種【抗酸化、抗炎症】の中に、エッセンシャルオイルが配合しています。
ピッタのエッセンシャルオイルの中でも、カミツレは肌に優しいです。
肌や髪の健康や美容に様々な効果があるとされる成分です。 歴史的にも古くから医療や美容に利用されてきた成分であり、現代でも多くの化粧品に配合されています。 安全性が高く、肌荒れや乾燥、炎症を抑え、肌を整える効果や、髪の保湿や頭皮環境を整えます。
カラー前に赤くなっていたり、少しかゆみや違和感を感じるときに事前保護のためにお使いいただくといいと思います。
成瀬由賀里頭皮保護の観点であれば、ジャムゥローションの使用の方が効果があると考えます。
また、２２のジェルエッセンス５％添加ですが、私であれば、カラープロモーションを使用しますが。ジェルエッセンスを選んだ理由はありますか？
また、ブロム酸と加水を使用するケースで、2剤を使い分けたりすることはありますか？
例えば、髪質によって、加水にするとか、目指すゴールによって加水にするとか、、、。
何か、2剤も使い分けをもしされるようでしたら、ご説明ください。
成瀬由賀里10、3種混合＋ネオミスト1:4
11、いきいき5倍希釈
12、スチーム15分
13、シブミン5倍希釈
14、ポリK10倍
15、キトキト10倍希釈
こちらの中間水洗ですが、順番に意味がありますか？髪質と絡めて、説明ください。
成瀬由賀里ワインディングは４のタイミングで行っていますか？
⑧で還元剤の不活化させていくために、ヘマヘマ２０倍にした理由は何でしょうか？
成瀬由賀里今回もよろしくお願いします。
④の水洗をした理由を教えてください。
成瀬由賀里ありがとうございました。
次のチュートリアルへ行きましょう。
